理事長挨拶
専門知識と最新の技術で
歯も身体も健康な生活を支えます
福岡市東区の森本歯科では歯の保存を第一に考える歯科治療を実践しています。
しかし、歯の状態によってはやむを得ず抜歯をしなければならないこともあります。そのようなケースにおいて治療の選択肢の1つとして、チタン製の器具を体内(顎骨内)に埋め込むインプラントがあります。
長期にわたって健康的にインプラントを維持していくためには、専門医による的確な診断と適切な治療計画、そして精度の高い正確な治療技術が必要となります。
私は九州大学を卒業後、アメリカ・ロマリンダ大学で5年間、インプラントについて専門的に学びました。
そこで得られた数多くの根拠に基づく貴重な知識と、日本でアップデートされる最先端の情報を組み合わせて、インプラントを希望する患者様の診断・治療計画立案を行なっています。
精度の高い治療技術については、アメリカで学んださまざまな手法に加えて、最近ではCTやエックスガイドのようなシミュレーションソフト等のデジタル技術を駆使することで、すべての患者様に質の高いインプラント治療を提供できるようになってきています。
患者様一人ひとりのご希望に添えるようなインプラント治療と、誰もが歯も身体も健康で快適な日常生活を送ってもらえることを目標に日々の診療に取り組んでいます。
森本 太一朗
Taichiro Morimoto経歴
- 2004年
- 九州大学歯学部卒業
アメリカ ロマリンダ大学インプラント・補綴科留学 - 2009年
- アメリカ ロマリンダ大学インプラント・補綴科 専門医コース修了
森本歯科勤務 - 2015年
- 森本歯科院長 就任
- 2016年
- 九州大学大学院 歯学博士課程修了
- 2023年
- 森本歯科理事長 就任
医師紹介
森本 啓三
Keizo Morimoto
公益社団法人日本補綴歯科学会 専門医・指導医
公益社団法人日本口腔インプラント学会 専門医・指導医
経歴
- 1974年
- 九州大学歯学部卒業
- 1978年
- 九州大学院(口腔病理学)修了
- 1978年
- 九州大学第二補綴学講座入局
- 1979年
- 九州大学歯学博士
- 1980年
- 他大学に先駆けて九州大学に於いてインプラント研究と臨床を立ち上げた
- 1989年
- 九州大学歯学部歯科補綴学助教授として就任
- 1991年
- ドイツ・アーヘン大学医学部歯科補綴科留学
- 1992年
- 福岡市東区千早にて開業(医療法人口福会)
- 2000年
- 福岡市中央区天神にて開業
- 2015年
- 福岡市東区香椎駅前へ移転開業
森本歯科理事長 就任 - 2023年
- 理事長職を継承し理事に就任